2023年6月 現場より貫通記念品の相談あり 【企画の始まり】
既に着手していたノベルティーとは別に、ステークホルダー向けの今までに無い物を企画してほしいと相談を受け、色々と考えてみた
従来の定番商品

プリントしたお酒 プリントした枡 貫通石のクリスタルが何年も定番になっていたそう
時代背景からこの定番商品は進化しているのかと思い、関係者に電話調査してみたところ、やはり進化はなく、プリントものが安くて速いので、それで落ち着いているとのこと
であれば、その逆を提案しようとアクションしてみた、ヒット商品の三大要素「簡単 可愛い 価格」 これは 簡単=機能面 可愛い=デザイン 価格=安いか 今回はプレゼント品なので価格を度返しで考えることにした
「こんなのあったら集めたい」をテーマにし i-construction 建設IOT などのスマホとジョイントできたら建設産業のノベルティーとしては新鮮さがあるのではと考え、辿り着いたのが ジオラマ
ポイント 巨大な建設作品を手のひらに載る位に小さくし可愛くする 伝統の貫通石も付加する そしてIOT
企画書なんて作っても、現物見ないとわからないが決まり文句のこの世界、なので粘土で試作した

これでイメージできるでしょうか? 突き刺さっている小判が貫通石 グレーの長方形がトンネル坑口 緑が山 そしてこの山にスマホをタッチすると伝えたい情報が表示される(NFC)が埋め込まれている
これが弊社の資料作り これをベースに打ち合わせの日々が始まります

先ず、基本的な設計とデザイン(いつもの仲良しカンパニーへ依頼)
そこから、西松建設様にトンネルの構造に問題がないかと技術者目線での各種拘りのチェックが終わり試作

このトライアンドエラーをお客様が納得いくまで続けます

3社それぞれ、昼間は忙しいのでこんな時間から打合せ開始 毎度のことですが拘りを具現化するのは大変です ただ一番やりがいを感じることのできる時間ではあります
そんなこんなで 現役トンネルマン完全監修のIOTジオラマは完成しました
監修 西松建設株式会社 企画 株式会社TOKYO.lab プロダクトデザイン ヨンテンゴデザイン室
高知県 窪川佐賀道路 不破原トンネルを忠実に再現したIOTジオラマ 伝統の貫通石も!!

ジオラマを置くプレートにも拘りマグネットでズレないように工夫
パッケージにもとことん拘る

そして、このパッケージはトランスフォームする!!

枡になります!! 伝統の貫通石に続き伝統の枡も新たな見せ方に進化したか!?

2024年1月22日 貫通式にて記念撮影
拘り過ぎて納品はギリギリでしたw
今回も大変貴重な経験をさせて頂きました、各種尖ったノベルティーを企画したい会社様は是非ご検討してみて下さい、メールよりご連絡お待ちしています